カラダを無視して、押し過ぎない!

2017/8/28

こんにちは。

 

 

『必要以上に押さない!』

 

 

それもfunction&keepのこだわりです。

 

厳密に言うと、『必要以上に押す必要がない!』ですね。

 

よく強く押してほしい!って声を聞きます。

 

でも、function&keepの技術に強くという感覚はないんです。

 

どうしてかというと、筋肉や筋膜はちゃんととらえさえすれば、ちょっと体重を乗せただけで必要な刺激が届くからなんです。

 

それに、とらえずに無駄に押すと刺激を伝える対象が筋肉ではなく、骨になってしまう可能性が高いんです。

 

 

『とらえてないと押せば押すだけ伝わらない!』

 

 

いくら押しても、もっと強く押してほしいってことありますよね?

 

それって、単純にとらえていないのに押すからなんです。

 

とらえてなければ、いくら押してもただ力任せに押してるだけで、押された感は味わえてもカラダはほとんど変わらないんです。

 

要するに、そんな無駄な刺激をカラダは求めてないから受け入れてくれないんです。

 

ただし、押された感で満足感が得られるのであれば、それでもカラダが変わったと思えることもあります。

 

だから、そこを求めて施術を受けるのもありだと思います。

 

でも、function&keepの施術は、感覚のためだけには絶対にやりません。

 

ただ強くなら、力がある素人でもできます。

 

いかに無駄に押さないで、感覚も満足させて、カラダを変えるかがお金をもらうプロの施術です。

 

だから、function&keepは、無駄な刺激を抑えるために『とらえてから少し押す』に徹底的にこだわります。