状態と用途で使い分ける指と肘!

2017/8/31

こんにちは。

 

function&keepの施術は、母指と肘がメインになっています。

 

一番使うのは、やっぱり母指です!

 

姿勢のための施術は、関節の深い位置にある細かい筋肉を対象にしています。

 

だから、感覚が繊細な指を使うことが多くなります。

 

じゃあ、肘はどんなとき?

 

肘は、背中や腰やおしりなどの大きな筋肉を広範囲に圧迫する必要があるときに使っています。

 

大きな筋肉にも、指で行う細かい施術も当然必要です!

 

でも、同時に広い面積で深めの圧迫をする必要もあるんです。

 

だから、筋肉の大きさ・場所・状態によって、もっとも効果的であると思われる方法を選択しています。

 

指9割の肘1割のこともあれば、指5割の肘5割のときもあります。

 

でも、基本は指6割の肘4割ぐらいですね。